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2025/05/03
『我が名はテストステロン。 タマの果てよりこの血へ来た。』

皆さまこんにちは。
すっかり温かくなってまいりましたね。
お花見などはされましたか?
私は通り過ぎる桜を眺めるだけで
終わってしまいましたが
それでも
生命が新たに芽吹きだす姿に
心がワクワクし
気持ちを晴れやかにしてくれます
古くから桜はこの世の
「諸行無常」を体現するもの
とされてきました
この世に不変はなく
全てのものは移ろい変化しながら
いつかは終わりがくる
桜も年中ずっと咲いていて
それが「当たり前」だと
もしかしたら私たちは
あの美しさに歩みを止め
しみじみと眺めることも
ないかもしれませんね
「終わり」があるから
「いまこの瞬間」の尊さ・有り難みを
感じることができる
私たちは
終わるものは止められませんが
いま それに対して
どう在るか どう在りたいか
選択することはできるのです
今回は私たちの身体の中で
少しずつ終わりを迎えていく
男性ホルモン「テストステロン」を
お招きして
対談をしています
興味がございましたら
ご一読くださいませ🌷