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2025/04/17

ちんぽよだけではない⁉︎早漏の要因

こんにちは。

いつもご愛顧いただき

ありがとうございます。


みなさまお元気でお過ごしでしょうか。


私は4月より鍼灸学生2年生となりました。

2年生は様々な症状や

それに対しての

東洋医学的治療法も学んでいきます。


みなさまに還元していけるよう

日々精進して参ります。




さて、久しぶりの投稿となりましたが


今回は

「ちんぽよだけではない⁉︎早漏の要因」

ということで


えっ早漏は

ちんぽよだけじゃなくて

おなかの状態も

関係してるの?と

不思議に思いますよね



一応定義として、早漏は

「挿入して1分以内に射精してしまう状態」

と言われています



1分と言わずとも

思った以上に早く果ててしまう


シチュエーションで言えば



うわぁ〜大好きなあの子と

繋がれる〜

うわぁ〜ドキドキするよー

ハフハフ、うほうほ、

うぉっ気持ちぃ!

うわーっ!くっっ....

............。

(果ててしまった...。)



こんな経験

誰しもあるのではないでしょうか



これは要因の一つとして


脳の興奮が先走り、

ちんぽよがコントロール不能となって

起こるとも考えられています



私たちが性行為中に

はふはふ興奮しているとき

脳の中ではドーパミンやノルアドレナリン

などの物質が出ています



これらはやる気や意欲を高めたり

集中力、快感に関わり

脳を覚醒状態に導いてくれます



ぐーっと一点集中!

よし!この仕事、やり切るぞ!

ゲームで敵を倒す!連打連打!

オレが1番好きな亀頭のあの部分に

いっぱい刺激きてる!うぉー!


そんな時の感覚です



いきすぎるとイライラしたり

攻撃的になったり


性行為では射精をがまんできず

早漏につながる一因とも考えられています




この興奮状態を

バランスよく調節してくれるのが

幸せホルモンと言われる

「セロトニン」の存在です



セロトニンの9割は


おなかの中で

摂取したタンパク質から分解された

必須アミノ酸『トリプトファン』が


「腸内細菌たち」によって代謝され


それが脳内に運ばれることで

セロトニンに変わります。


そして脳内のセロトニンは

ドーパミンやノルアドレナリンたちの

いき過ぎた脳の興奮、覚醒を調節し


心を落ち着かせて

「余裕」を作ってくれます



ですので

おなかの状態って大切なんです



心を落ち着かせ

「余裕」を生み出すセロトニン


この原料となる

トリプトファンを増やすには


みそやチーズなどの発酵食品や

お豆腐などの大豆食品

そして腸内細菌たちのエサとなる

食物繊維も大切です。


なかなか疲れて料理できないよー

という方は


スーパーで売ってる千切りされた

キャベツ

カップ味噌汁にお豆腐入れる

白米を雑穀米に変えてみる など


小さなことからお試しください



そして食べるときに

大切にしてもらいたいのは

「どんな在り方でいただくか」



セロトニンのもとをつくるには

腸内細菌たちの協力が必要です


腸内細菌は

私たちがストレスを感じたり

イライラ、緊張していると

バランスが崩れてしまいます



それだったら美味しく、楽しく 

食べていきたいですよね



ですのでぜひ

おなかの中に腸内細菌たちを

飼っているイメージで

召し上がってみて下さい


猫ちゃんわんちゃんなど

ペットを飼っている方なら

イメージしやすいですよね



(雑穀米よそいながら)

(サラダの袋開けながら)


「よーしよしよし(おなかなでなで)

どや、調子はどぉや。

ほぉーら、あんたの好きなエサ

こーてきたで

これすっきゃろー」


(もぐもぐ食べながら)

「おぅおぅ喜んどる、

食物繊維、すっきゃもんなー

まだあるでー、食べ食べ

おかげさんでいつも

癒されとりますぅー!」


台詞をそのまま

使っていただいて結構ですので

ものは試しで

お試し下さいませ。



ご拝読ありがとうございました。